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定休日は金曜日です。

工房shop

■〒410-2223 静岡県伊豆の国市北江間1728ー207 ■ e-mail 【PC】spoon6moku@yahoo.co.jp 【携帯】spoon6moku@i.softbank.jp ■ 定休日 : 金曜日 ■ 営業時間 am10:00~pm5:00

●出展予定●

●5月24日(土)~6月8日(日)『木工家ウィーク』内の『木のカトラリー展』に出展します! 名古屋市中区栄3-6-1ラシック6階にて ●6月1日(日) 『この祭り、乱れ咲き』に出店します!三島商工会議所1階にて。

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ハレバレ

2012.03.14 21:57|ものづくり
先日、年下の友人の結婚披露宴に出席してきました。


半年くらい前から
「披露宴でお客様が使う箸を(約140人分!)作ってほしい」とのご注文。

新婦が一人一人の名前を書いた手作りの箸袋に
入れて(同時に席札に)、帰りにはお持ち帰り頂きました。

IMG_0740.jpg


みんな酔っ払って、忘れて帰ってしまうのでは…?と
思っていましたが、なんとか大丈夫だったようですね(^^;)


うちのお箸、少し作り方が変わっているんじゃないかと思っています。

変わっている…というより、効率が悪い作り方…です。かなり。

手持ちの機械が少ないので、あるものでなんとかしないといけないんです。
他のプロのお箸屋さんが作るみたいに
100膳お箸を作るとしたら、
200本棒を作って、
どの棒ともペアが組める。という作り方が難しいんです。

腕の差か?!と思うところもありますが。。。

でも、そうなった事で毎回面白いなぁ、と思うことが。

例えば、一度に30膳ほどを作ろうとすると、私の場合、
70本程箸の形をした棒を作ります。
それを、色や形、雰囲気を見ながら
1本1本拾い上げて、ペアにしていくんです。

ペアになった一膳の箸は、
不思議に他のどの棒とも合わない事がほとんど。

そのペアに組んだ2本を長さや箸先の形・太さ、お尻の形が
合うように最終的に仕上げます。

何年か前から、作る度にこの流れが、
「なんか、結婚みたいだなぁ。」と思っていました。

mg.jpg



だから、友人から頼まれたのがお箸だったのも、
晴れの日のお手伝いをさせてもらえたのも
とても嬉しかったんですよ。

あぁ、Mちゃん。結婚おめでとう!

あぁ、いい仕事をした後はビールがうまいうまい!!


<追記>
ちなみに、食べ物をつかむ方の逆側は
作者の個性や目印を見せるところではないかと思います。

私の箸は、いくつかの想いを込めて『つぼみ』をイメージした
女性っぽい仕上げにしてみました。
今度、手にとった時にはお尻もご覧くださいね。
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こうすることにしました。

2012.01.31 23:27|ものづくり
腰の調子はだんだん良くなってきました。
ご心配おかけしました!

このシーズンに治ってくれないと困るなぁ。と思っていたら
なんとか治まってくれたので一安心。
うまく付き合っていきます(^^;)

木は、秋冬に切ったものでないと使えないんです。
だから、毎年このシーズンは材料集め、と頭に置いています。
腰が間に合って良かった(^^)
Img_0446.jpg
で。今日は、熱海のみかん園さんが
ミカンの木を切るというので頂きに。

Img_0434.jpg

高さ2mくらいの木を3本。
チェーンソーの調子もよく、
腰の調子もそこそこで。

Img_0436.jpg

車に半分。今年はちょうどよいかもしれません。

Img_0442.jpg

今年は・・・。




昨年頂いたミカンの木が終わったら
もうみかんの木でBabyスプーンを作らないことにしました。

ママスプーン、子どもスプーン、子どもフォークもです。



3.11以来、
避けては通れない問題であるものの、
気になりつつも「どうしよう。」
と考えていたら、あっという間にこのシーズンが来てしまいました。

熱海から帰ってすぐに
放射能問題に詳しい方がたまたま立ち寄ってくれて
話を聞いて、踏ん切りがつきました。


これからは、なるべく確かな材木を仕入れて
子供たち用のモノを作ることになります。

Rokumokuのネットショップでは
子どもアイテムにミカンの木はなくなり、
当面は「桜」か「その他の木でお任せ」を選んで頂く形になります。

ミカンの子どもアイテムは、
今までに製作途中でフシなどがあってボツにしていた
モノを最後まで仕上げて
それをアウトレットコーナーで販売する予定です。



ミカンの木は、私にとって
単なる材料というよりも、
色々な可能性を持ったキーアイテムでした。

子供たちが黄色のスプーンを握ってご飯を食べてくれている
写真は、本当に可愛くて、そして嬉しくなります。

とても残念です。



売上のかなりを占めるミカンの木のBabyスプーン達。
そういう意味もあっての残念もありますが、
口に直接入れるモノを主に作る工房として
今しか出来ない決断でもあるのではっきりしておきます。

その他のアイテムはミカンの木でもちょこちょこ作ります。
ただ、この問題はミカンの木にだけ言えることではありません。

今はRokumokuのコンセプトを変えるつもりはないので
3.11より前に手に入れた手持ちの材料と
これから手に入れる材料と仕入れの材料のモノと
ご用意するつもりですから、
大人が使うものは、お使いくださる方の判断にお任せしようと思います。

放射能の数値的な事や地域的な事、
まだあまりはっきりしていないようです。
情報がウソかホントかも。

どれもあまり関係ありません。
自分の選択です。


※今現在、お取り扱い店やお取り扱いのあるショッピングサイトで
販売されている、Rokumokuのミカンの木の子どもアイテムは
昨年の2月に入手した材料で作られています。
ご安心ください。この先に出回ることもありません。






ヘアゴむ。

2012.01.21 00:43|ものづくり
Img_0376.jpg
沼津吉田町にある『cafeアルゴンキン店』さんへ
納品に行ってきました。

腰痛のせいでゆっくりと座っていることが出来ないので
バタバタと・・・。

今回は、ミカンの小枝で作ったヘアゴムです。

Img_0378.jpg

ひとつひとつ焼きペン(いつもスプーンに名入れをするハンダごてみたいなもの)で
柄をいれたり、たまたまうまくいったオリジナルな方法で色を入れたりしています。
昨年のイベントでもなかなか好評でした。

アルゴンキン店さんに納品したヘアゴム。
これの良いところは、スプーンと同じ塗装をしていますので
急な雨に降られた時とかに
水滴の跡が着かないって事と、
二つ穴のボタンにゴムを通しているので
ゴムが伸びてきたら、ご自分で簡単に修理ができる、という所でしょうか。

ヘアゴムとあなどるなかれ。

実は苦労してやっと定番品に昇格できたんですよ。

私は、シモブクレと天然パーマが原因(持病?)で
髪を伸ばしてヘアゴムで束ねる、という経験がほとんどないんです。
だからあまり作りたいと思うものではなかったのですが、

だけど、しょっちゅうリクエストされる・・・。

それで、女性に会うたびに
「どんなヘアゴムが使いやすいんですか???」
とインタビュー。

どうやら、髪の束ね方やゴムの使い方が人それぞれなんですよね。

聞くたびにみんな違う好みなので

「えー?!」 ・・・・・・?

これからもインタビューしながら
マイナーチェンジを繰り返したり、
違うパターンを作ったり、ということになりそうです。

初期モデルで目指したのは、

◎ シンプルな作り。
◎ スプーンと同じ塗装で汚れにくく、キズが付きにくいものに。
◎ 選ぶ楽しさを味わってほしいので、みんな違うデザイン。
◎ 木の色や特徴を活かす事も忘れずに。
◎ 修理をしやすい形に。

そんなところでしょうか。
もし、あなたもリクエストがあったら教えてくださいね。

欲しいモノを見つけて、
しかも、いくつかの中から自分に似合うものを選ぶ。

この時のテンションの上がり具合、
幸せのひとつでもありますよね。
特に女性なら(^^)

そんな楽しみを、来てくださった人に
一つでも味わってもらえる店にしたいなぁ。

まだまだなんだな。

でも、ホントに大事なのは、使って「いい!」と
言ってもらえるモノを作ること。ですね!




Img_0382.jpg
三島の農家カフェあぐりさんとアルゴンキン店がタッグを組んだ
フードマーケット
『あぐりンキンマーケット』
2月5日(日)に開催されるそうですよ!

2月からは、毎月第1日曜になったみたいです♪
詳しくは・・・コチラ










+α

2012.01.18 00:27|ものづくり
Img_0353.jpg BEEHIVEさんのハチミツ入荷しました! 今回は、『みかん』と『水無月の伊豆』という百花蜜です♪


Img_0165.jpg 
↑の写真は、あちこちに散らばっていた
『フシ』や『ヒビ』や『変色』があって
製品にできず、5年間たまったスプーンやらフォークの削る前の木片です。

スプーンの元。みたいなものですね。

年末の大掃除の時に一ヶ所に集めてみたら、
プラスチックの衣装ケースに満タンにありました。

本人でもちょっとビックリ。

今年は、これにちょこちょこ手を出して日の目を見れればいいかなと思っているんです。


ヒビ は修正は難しいので、そこを避けるか諦めるか。

フシ は口に入れる部分にある場合は、舌さわりに影響するので
場所や状態を見ながらそのまま作ったり、そこをよけて小さいモノに作り替えたり。

変色 は、木によっても違いますが、
みかんなど明るい色の木の変色は、あまりキレイなものではなく
特に食事に使うスプーンでは
清潔感がないのでやっぱり避けてみたりします。


これらの『難アリ材料』を
『 それなりのモノ + α 』に仕上げるのには
今まででは腕が足りなかったのだと思います。
作ってみても『それなりのモノ』。

今、腕があるか…はわからないですが、
「こうすれば形になるな。」というイメージが作れるようになったことと、
方法が頭に浮かぶようになってきましたこともあって
手を出す気になりました。

腕というより、スプーンをひたすら作ってきた
小さい経験が積もって、のことだと思います。

積もり積もった小さな経験は、
「ん?」という違和感を感じる目を作ってくれます。


この目は、宝物です。

そうやって出来た『 それなりのモノ + α 』は
それなりの物として
少し値段を下げて、普段使いにお使い頂けたらと思います。




腰は少しずつ良くなっていってます(^^;)

ボタンはじめました。

2011.07.15 00:02|ものづくり
Dscf4230.jpg
夏には珍しく、夕方の富士山がスゴク綺麗でしたよ。

Dscf4047.jpg
最近、実験→試作→製品化を繰り返しているボタン。

少しずつお嫁にいっています。

先日は、沼津でバッグなどを製作されている『さくや』さんが
こんなふうに使ってくださって
嬉しくなってしまいました。

Dscf4159.jpg Dscf4160.jpg Dscf4163.jpg

なんと!日傘!!
生地も手染めだそうです!
色も柄もいいんだな。これが。

ロクモクとしては、好き勝手に木を選んで
可愛い「ボタン」を作ろうとするだけなのですけど、
センスのある人の手にかかると
見違えたように別物になります。

「あ~。この色にこう合わせるのねぇ~。」とか
「そうくるか~。」と
とても勉強になるし
いいボタンを作ろうとやる気にもなります。

さくやさんは、畳のヘリでバッグも作っていて
それも素敵なんですよ~♪
『和』の感覚を大切にモノづくりをしていらっしゃいますよ。

絵入りのボタンは、私が作りますが、
その他のものは母が担当しています。
最近は、だんだん良いものが作れてきているし、
私の発想とは違うものが生まれるのも
面白く思えてきました。

とても小さくて値段がつけにくいアイテムですが、
雑にたくさん作って安く売る、ことは
ロクモクとしてはしない事にしました。

どんなに小さくても丁寧に、こだわって作りたいし、
お洗濯をしても大丈夫なように
手間は掛かりますが、スプーンと同じ塗装で仕上げます。(オイル仕上げもできますよ)

こだわってモノを作っている人に
「これを自分の作ったものに合わせたい」と
使ってもらえるボタンを目指していこうと思います。

そんなとこ、スプーンと似てるような気がするんですよ。

そのもの(ボタンにしてもスプーンにしても)が
主張しすぎない方がいいな、とか
脇役でいてほしいな、とか。


Dscf4114.jpg
この主張しすぎの絵入ボタンは、ヘアゴムになりまして
既に伊東にお嫁に行きました。
(ヘアゴムはアクセサリーだから主張してみましたよ。)

今週末、16・17・18日に伊東のマリンタウン(のどこかで)
販売されているはずです。